6月から短縮保育・時差登園にて園が再開し、
園に子どもたちの笑顔が戻ってきました!

「子どもたちがとても落ち着いてていいんです。
ご家庭で過ごした時間が子どもたちにとって
安心の時間になり、
前に進んでいく力になっているんでしょうね」

と話してくださったのは、副園長先生。

登園時は検温と消毒

新型コロナウィルス対策の一環として、
登園時は検温をし、
保護者が記入した健康観察カードを
看護師の先生に渡します。

普段は小さな擦り傷でも痛い!心が折れそう・・・
という時、看護師の先生に絆創膏を貼ってもらって
「大丈夫だよ!」と言ってもらうと
なぜかすぐ治っちゃう子どもたち。
そんな先生が毎朝玄関に立っててくれます。心強い!

マスクの下はどんな顔?

むらさきさん(年長)たちが、
マスクの下はどんな顔?というテーマで
自画像を描きました。

マスクって表情が見えないし、
口の動きもわからないし、暑いし、
感染予防以外にはネガティブな要素しか
思いつかない。。。

まさか子どもの想像力を掻き立てるような
遊びになるとは!

この状況下でも、
この状況下だからこそできることがあるんだなぁ
としみじみ思いました。

お店やさんごっこ

こちらぺんぎん組(キンダー・幼稚園部)の
ぴんくちゃん(年少)とむらさきさん(年長)。

写真でケーキを切っているのがぴんくちゃんで、
それを見守るお客さんがむらさきさんです。
微笑ましい^^
アイスクリーム屋さんの帽子は、
ぺんぎん組の先生の手作りだそうです。
クオリティ高い!笑

部屋の密度を減らすため、
時差登園中のきいろさん(年中)が
少ないのが寂しい。。。
なかなかファミリーの時間が持てないようですが、
縦割りの時間も子どもたちは楽しんでいるようです。

ぴんくちゃんは
お兄ちゃんお姉ちゃんがいる安心感を、
むらさきさんは
小さい子への思いやりを育める貴重な時間ですね。

おうちの絵と雨飾り

建物に入ると、お休み中の家での様子を書いた
家族の絵や写真がたくさん飾られています。
雨の季節でも心がウキウキするような
雨飾りと一緒に。

まるで展覧会のようです。

後援会役員さん、今月もありがとうございます!
来月は何があるのか、今から楽しみにています笑

えほんの会

有志の保護者で読み聞かせを行うボランティア
「えほんの会」の今年度第1回がありました!
写真の回はきいろさん(年中)限定で、
「はらぺこあおむし」
「へんしんオバケ」
「なんにもできないおとうさん」の3本立て。

先生と相談し、子どもとの距離に気をつけながら、
口元や表情が見えるように、
マスクを外して読みました。

絵本の世界にぐっと入り込む子、
リアクションが良い子、
途中で飽きちゃう子、
いろんな子がいて、いろんな表情があって、
読む方のこちらも子どもたちと絵本の世界を
共有できる素敵な時間です。
来月も開催できるかな?お楽しみに^^